2008-10-24

本年度最後 (予定) のキャンプ

 月が変わる前に。

今月11日から13日まで、友人の誘いでキャンプに行って来た。友人と私の独身男組、友人の同僚ご一家組、友人の同僚の友人ご一家組、計テント三張。

初日、午前中にキャンプ場へ到着、我々の借り切り状態。強風に邪魔されながらのテント設営後まったりしていると、昼過ぎよりキャンパー続々と来場。徐々に雨模様になるが、晴れ間に敷地内の川縁でお子様達の監視役。夕暮後一時アラレ襲来するもその後星空。気温が低いのでやや厚着する。

中日は好天に恵まれるも気温低めなので前日の厚着のまま。午後からバッタ採り、釣り観覧。キャンプ場関係者が川上から放流しているのでは、と言う位の釣り堀状態であっという間に九人分の釣果有り。日暮後から更に急激に気温が低下し幾ら着込んでも寒い。友人の同僚家のお子様を懐炉代わりにだっこしたまま焚き火の側に陣取る。就寝後は寒さで幾度となく覚醒。

最終日、快晴。明るくなると伴にお子様達の元気な声が聞こえ始め冷えた体をテント外に出す。友人の同僚の友人家で寒暖計を準備していたそうで、昨夜は氷点下であった、テントに着氷していた、と聞く。友人と私組のテントを見れば、朝日の当たっている部分には水滴が、日陰部分には氷が。水滴及び氷落としを行っている友人を眺めながら体を動かしていると体温上昇且つ日差しで気温も上昇、防寒の為に着込んでいた服を脱ぐ。前日から虫かごに入れたまま屋外放置プレー中のバッタ達、気温上昇とともに活動開始、我々人間共は大人も子供もその生命力に驚愕。
 昼飯中にお子様達のバッタ採ろう攻撃でキャンプ場内をうろうろ。解放後取り置きして頂いていた昼食を腹へ収める。その後テント等を車に積み込み、キャンプ場内の「冒険の森」と名付けられたアスレチックコースを一巡り。子供は元気だなぁ。キャンプ場出発は午後四時頃、だったかな。

帰り道、夕焼けがきれいだった。