OLYMPUS CAMEDIA C-40ZOOM と単3型 eneloop の組み合わせでは eneloop の長持ち具合に感動したのだが、RICOH Caplio GX100 と一緒に購入した単4型には首をひねっていた。10枚程度撮影すると電池切れになってしまうのだ。GX100 がそんなに電気喰らいなのか、単4型 eneloop の性能が悪いのか、気になっていた。
とはいうものの GX100 付属充電池でほとんど事足りていたので放ったらかしていたのだが、ある日ふと思い立って単4型 eneloop を追加購入した。もしかしたら個体差や製造ロット差が有るのかもしれない、という事で先日友人とキャンプに行った際に実戦投入。三段階の電池残量目盛がいきなり最低を示すも、電池を入れ直したり撮影モードダイアルを切り替えてみたり或は気温が低過ぎて性能を発揮出来ないのかもと重ね着内側の服ポケットに入れておいたりしたら突然絶好調。撮影50枚程度その内数回フラッシュ使用おまけで1分程度の動画一つ、それでまだ電池残量最高目盛のまま。実に eneloop らしい働き具合だ。以前の電池ももしかしたら復調させられるのかもしれない。
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