2008-04-23

chips amp

ポテトチップの空き筒を使って386アンプを作成した。回路は一号機と一緒。空き筒の天地を逆にし、本来の底面にスピーカが余裕を持って通る穴を空け、プラ版をスピーカの縁が引っかかる程度にくり貫いて両面テープを貼り筒の内外から挟んで固定。ジャック用穴は、中心を決めた後ナイフで放射状に切り目を入れて空けた。瞬間接着剤をしみ込ませたらリーマーが効くのかな。

底面、本来の上面、のふたを開けると基板と電池が納まっている。基板と電池の間に少し余裕が在り、ここに何か詰めると電池を押さえられそうだ、と言う事でプラ板で電池囲いを作成、蓋の内側に両面テープで固定した。
試しに、と他の空き筒をくり貫いて重ねてみた。やや音がこもるけれど大きく聴こえて好し。ペダルを踏んで蓋を開けるゴミ箱方式で原始的ワウとか、走馬灯風ロータリースピーカとか、気が向いたら工作しよう。

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