ネットオークションを覗いたら終了十分前で一万五千円という物件が在り、このまま値上がりしなさそうなら入札しようかと様子見をしていると見る見る間に二万円近くまで上昇。入札却下。その前には二万円越え、三万円越えした出品もあった模様。いや、そんな金額を払ってまで欲しい訳ではないのだ。安いからこその魅力なのだ。
とは言うもののやはり欲しい。アメリカ合衆国本国では山積みだ、との話を聞きかの国のネットショップにアクセスしてみる。申し合わせたように $149.99 ばかりだなぁ、一万八千円弱位か、もしかして販売価格がジワジワ値上がりしてないか、でも幾らになるかそしてそもそも落札できるかどうかも判らないオークションよりはましか、とりあえず日本までの送料を知りたいな、ということで或るサイト内を探すと、メーカーとの契約で北米 (アメリカ合衆国及びカナダ) 以外へは発送できない、との一文が。他店も同様。残念でした。
今 Epiphone は Gibson のブランドの一つなのだが、日本での代理店をしていた山野楽器と Gibson の契約終了で日本国内での取り扱いが宙に浮いているのが原因らしいとの噂を聞いた。そして、今までの代理店方式を止めて Gibson が自前で日本法人を設立するらしい、との噂も。ならばさっさと営業開始してジャンジャン市場に流してくれ。だがしかし、山野楽器が契約更新をしなかった理由が Gibson 本社に由る値上げ要請とのこれまた噂話なのだが、そうなると Gibson 直営日本法人になると値上がりしてしまうかもしれないという一抹の不安有り。とは言うものの、5Wとはいえ真空管アンプが二万円くらいで買えれば安い物なんだよな。まぁ暫く Google でヒットした Valve Junior Mod サイトを眺めて妄想の日々を送ろう。
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